タイトル | : Re: ま中=まんなか |
記事No | : 412 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/02/02(Sat) 18:51 |
投稿者 | : 淳也 |
> それと、半と言う意味で「まなか」を使っている例が他にあれば教えて頂けると助かります。
信長公記の首巻、上総介殿形儀の事、の中に
「鑓はみじかく候ては悪しく侯はんと仰せられ候て、
三間柄、三間々中柄などにさせられ」
という部分があります。
あと、表記は「まなか」としていますが、
発音自体は当時も「まんなか」と読んでいたと思います。
古典文学の授業で「なめり」と書かれている部分は
「なんめり」と発音したと、習いませんでしたでしょうか?
>かなり素人なもので
このサイトの作者も、歴史関係を職業にしていない上に、
歴史の専門家でもないという意味では素人ですので、
あまり気にされなくても、良いと思います(^^)。