安土城 掲示板
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タイトルRe: 「真説」というよりは「新説」
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投稿日: 2006/02/01(Wed) 23:41
投稿者

ご無沙汰してます。待ちに待ったこの本、
私も本日落手しました。
結果は…うーん、どうでしょう。

T.mさんの書き込みタイトルの指摘するところですが、
まず編集サイドのセールスとしても「真説」はないですよね。
加藤理文さんの復元研究史を見てもまだ未決着以外の何者でも
ないのに、これは傲慢以外の何者でもないと思います。

何より、「批判は学術誌でないと回答しない」と答弁していた
佐藤氏本人が、未だ学術誌への正式な掲載を経ずして商業的な
冊子に論証過程も明らかにしないまま自説を流し続けている
といのうは理解に苦しむところもあります。
期待していたのに復元の過程は何も明らかになりませんでした。

何故、史料から明らかにできない最上階の唐破風について
現実あったものとして存在意義を説くことができるのか?

岡山城を元に細部を復元していると思しいにもかかわらず
同城と安土城が似ているなどと言えるのか?

復元案の屋根組をもって複雑な屋根の曲線を納めることが
できたのは岡部又右衛門の技量というが、それは単に復元した
佐藤氏の自賛になっていないか?

など。

つまり、氏の論にはループがいくつもあり、よく読むと
「あれ?」という部分がたくさんあるように思います。

とりあえず一読者として感想まで。


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