安土城 掲示板
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タイトルRe: 佐藤大規氏の復元案
記事No: 284 [関連記事]
投稿日: 2005/07/04(Mon) 18:56
投稿者HIRO

みなさん、ありがとうございます。

森さん
> 技術論的部分からのアプローチは、えてして水掛論になりがち

なるほど…確かにそうですね。
以前、森嶋さんが階段の採光の観点から内藤案を検討されていたので
こういうアプローチもありなのかな、と思っていました。

なので、これ以降は反論というより「ちょっと感じたこと」程度で
読んでいただけたらと思います。

淳也さん
> 構造的に不安定とか、雨漏りがする程度のことで、

雨漏りがする「程度」というのはどうでしょうか。
宮大工の故西岡常一氏(か、弟子の小川三夫氏)が語っておられた話ですが
日本の建築物は、多くは中国から入ってきたデザインをアレンジしているが
単にデザインの変化ではなく、日本の雨が多く高温多湿な気候に対応させる
ために生じた必然的変化が多いのだそうです。
軒の出が深くなっているのもその一つだということですし、瓦の葺き方や
屋根の配置も基本的に雨が壁を伝って落ちていかないように改良されている
のだそうです。雨漏り対策は基本デザインに影響を与えている部分です。

現代でも瓦葺きの屋根では、壁を伝って落ちる水をいかに瓦に乗せるかが
重要な課題になっていますし(モルタルで塞いでいても浸入しやすい)、
当時の大工達(特に安土城に関しては京の宮大工が大量に動員されている)が
その辺を無視して設計するというのは考えにくいのではないでしょうか?

Tm.さん
> そのうえで建築としての天守はとかく無理の多い物であり、最初の
> 大規模天守である安土城天主にはそれが一層顕著であったと思います。

天主のような無理が多い建築物、さらに未経験の建物であればあるほど
基本的な欠陥を放置するということは考えにくいのではないか?と思うのです。
復元案というのは、資料も重要ですが当時の常識のようなものも
考慮するべきではないのかと思って書いてみたのですが…どうなんでしょうね。

まあ、どのみち佐藤大規氏の復元案が完成しないことにはどうしようもないので
発刊を待ちたいと思います。長文失礼いたしました。

ところで、私は広島大の三浦研究室のサイトにアクセスしても
Forbidden
You don't have permission to access /~miurayu/ob-2.html on this server.
Apache/2.0.53 (Unix) Server at home.hiroshima-u.ac.jp Port 80
とか言われて入れないのですが、何か許可が要るのでしょうか?
ご存知でしたら教えていただけませんか?


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