安土城 掲示板
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タイトルRe: 新・安土城天主一階平面推定復元図
記事No: 258 [関連記事]
投稿日: 2005/04/29(Fri) 21:09
投稿者森嶋

> 掘立柱の跡として疑問に思う点としてはもう一つその形状が挙げられます。
> 再発掘にともなう報告書では、その下部が平ではなく斜めの袋=靴下状に
> 掘り込まれていたとあります。
> その意味するところは何々でしょうね。

実は「靴下状に掘り込まれていた」ことも掘立柱説の証拠と考えられます.
安土城天主が炎上したとき,
天主は垂直方向に焼け落ちたのではなく,
ある方向に倒れたとされています.
したがって,天主中心にあった掘立柱もその方向に倒れたはずですから,
そのときに下部の斜めの穴ができたと推測できます.



> 必要床面積の上で「12間×11間」が妥当であろうと言いたい訳で、森嶋さんの各階平面図を
> 見る限りにおいては不自然なまでに余剰スペースが多すぎと思えるのです。

以前にも書きましたが,
実際に天主を使用する場合,
このくらいの余剰スペースがないと不便だと思います.

信長が天主に滞在する場合,
一階だけで20人前後は天主にいたはずですし,
来客があれば,40人以上が階段室を使うことになります.

また,二階北側の座敷は三階の大広間の控え室だと私は考えていますが,
これらの部屋にも20人前後は詰めていたはずです.
そう考えると,二階中央の廊下はこのくらいの広さがないと,
狭苦しい思いをしなければいけないでしょう.
それに図面では広いように感じるかもしれませんが,
二階中央の廊下の幅は二間であり,
表御殿の廊下として普通だと思います.


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